カナダAmptek Technologies社のFloyd Lau CEOが10月7日から9日までパシフィコ横浜で開催されるBio Japanに出展するために来日することになりました。同社は高齢者が住み慣れた自宅や地域で、より安全に、より自立した生活を送るために、GPS、転倒検知、セルラー通信、エッジAIなどの技術を搭載したスマート杖「VICTOR®」を開発しています。カナダで医療機器施設登録(MDEL)を取得済みのVICTOR®は、歩行を支えるだけでなく、位置情報や安全に関する情報を活用し、家族や介護者による見守りをサポート。高齢者の在宅生活支援や介護サービスの高度化に向けた、新たな選択肢を提案します。Amptek社は、日本の福祉用具販売会社、介護事業者、通信・IoT企業などとの事業提携および実証実験の可能性を探っています。
2002年に設立されたAmptek Technologiesは、創業以来、組込みシステム、有線ネットワーク、ワイヤレスIoT分野の専門知識を培い、ブロードバンドモデム、ネットワークルーター、産業用制御盤、車両追跡システム、IoT照明、電子ドアロックなど、幅広い分野の顧客にターンキー型のエンジニアリング設計サービスを提供し、国内外の製造施設および認証試験機関と強固なネットワークを構築しています。これにより、設計から外部委託サービスまでを一括して提供する、真のワンストップ型プロフェッショナルサービスを実現しています。
Amptekは2021年に、高齢者が住み慣れた場所で尊厳を保ちながら、自立した質の高い生活を送れるよう支援することを目指してエイジテック分野に進出し、セルラー通信、クラウドサービス、GPSおよびWi-Fiによる位置情報、転倒検知、ジオフェンシング、エッジAI、使いやすいモバイルアプリを活用し、利用者のプライバシーに配慮しながら、介護者が複数のスマート杖利用者を同時に簡単に見守れる環境を提供しています。
Lau CEOはサスカチュワン大学で電気工学の理学修士号、ウィルフリッド・ローリエ大学でMBAを取得し、25年以上にわたりデジタル通信ハードウェアと組み込みシステム製品を設計してきました。カナダ、香港、台湾のハイテク企業で働き、ポケットベルや各種デジタル通信機器の設計など数多くのプロジェクトの最前線で活躍した後カナダに帰国し、デジタル通信の経験を活かしてコンサルティングだけでなくエンドユーザーに役立つ自社ブランド製品の開発を手がけ、急速に拡大するIoTの世界に着目して機械同士および機械と操作する人間との間の通信方法の開発に取り組んでいます。
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